2002-03-19 第154回国会 参議院 法務委員会 第2号 これに対する反対意見がいろいろ表明されているわけでございまして、その内容につきましては具体の法案審議の機会に与野党を通じた意見開陳の中でいろいろ議論されると思いますけれども、私は何かちょっと共通のところに、私自身が感じ過ぎるのかもしれませんが、例えば触法精神障害者法案、これは無罪あるいは不起訴となって一度裁判から離れたものをもう一度改めて裁判手続を経るというような手続が若干入ります。 市川一朗